2019年2月11日月曜日

ラバーパーツとプラパーツの保護剤


エンジンなどに使われている樹脂素材の保護
保護に用いる液剤はともかく、どのようにして塗布するか?
液剤をコップなどに出し、刷毛の先部分だけ針金の先に取り付けて、ちょいちょいと塗る。
スポンジ片を針金の先にくくりつけるのも手段としては良好か。
いずれにしても棒の先に刷毛を付けたもの(筆など)では無理ということはわかっている。


■別項目
ラバーパーツ保護剤

日常の保守で一番多用しているケミカルといえば、呉工業製ラバープロテクタント。
ゴム部品、いわゆる柔らかい黒色パーツには可能な限りこれをスプレーしています。

性質は異なりますが同じく呉工業製のポリメイト、製造者不明ですがアーマオールというのがメジャーなところです。
ポリメイトもアーマオールもシリコンが含まれている表面保護剤です。
他にないかとググってみましたが、みつかりません。
新品のゴム用でしたらなにか工業用のケミカルがあるのでしょうけど、コンシューマー向けは上掲の3品だけのようです。

プラスチック保護剤
ラバープロテクタントはゴム用ですのでプラスチックには不向きです。
プラスチックにはポリメイトですとかアーマオールになるのでしょうけど、普段はゼロウォーターを塗布してしまっています。
アンダーカバーやホイールアーチ内部などのプラスチック部分の保護はどうすればいいでしょうか?
洗剤で脱脂後にポリマー系のコーティング剤を塗布すればいいでしょうか?
ホイールアーチの内側などにはタイヤ用のスプレーを吹き付けています。洗浄効果も期待できます。

そもそも、ゴムパーツやプラパーツが10年も15年も劣化しないでいるということを期待すべきではありません。
オゾンある限り、いつかは交換時期が到来すると思うしかないのです。

タイヤ保護剤
カテゴリとしては少し変ですが、界面活性剤を含むゴム表面保護剤としては優秀です。
エアゾール式のタイヤ保護剤(ノータッチ等)は拡散が手前すぎて奥のほうに噴射しにくいという欠点があります。ノズルを延長するなどして奥に噴射できるように細工できれば良いですね。
タイヤハウスやブーツ類に使うことができます。

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